お豆腐に「す」が立たない裏技

お葬式
葬儀場に空きがなく、お通夜は
ご自宅で行うことになったお宅、

私は、講組(こうぐみ)として

台所のお手伝いをしました。
今まで講組(こうぐみ)として
 お手伝いの経験は
ありませんでしたので、
世話役代表の方の言われる通りに、
たくあんを切ったり
お湯のみを洗ったりのお手伝い
料理は業者のお膳を頼まれていたのですが、
温かい汁物があると良いということで
講組はすまし汁を
つくることになりました。(約50人分)
お吸い物
具材は えのきだけ、お豆腐、春菊
あっさりとしたお吸い物です。
エノキは軸の部分を
丁寧に細かく裂いて
味付けしたお吸い物の中に入れます。
お豆腐を1センチの角切りにして
それをお湯を張ったボールに
塩を入れ その中に入れるのです。
豆腐
知りませんでしたー
なぜこのようなことをするか?
教えてもらいました。
長時間お豆腐を加熱すると
「す」がたちますが、
ボールにお湯を入れ
お塩を入れて、お豆腐を入れる
と、お豆腐に「す」が
たたないのだそうです。
ボールにはお湯を入れているので、
冷たいお豆腐ではなく、
温かいお豆腐がいただけるという
気配りに
なるほどーと
感心。
今まで知らなかったなぁと。
こういうことも経験して
わかるのですね
勉強になりました。
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